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【インタビュー】建築家の隈研吾さんに子どもの「なぜ?」「なんで?」を質問!『けんちくってたのしい!たてものとそざいのぼうけん』作者・たつみなつこさんの制作秘話も
物語の舞台は、高知県にある「雲の上の図書館」。そこには、大好きな図書館の工作を作ったけど「友だちが ぼくの工作 へんだって言って…」と元気のないいつきと、小さい頃から石ころが大好きで、石ころを宝物にしているひかりがいます。2人が話していると、どこからか猫がやってきて、その後ろから建築家の隈研吾さんが現れました。猫の“みみ”や隈さんと一緒に、隈さんの建物をめぐるいつきとひかり。2人はそこでどんなことを学ぶのでしょうか。本作の監修をした隈さんが、本作をいち早く読んだ子どもたちから生まれた質問などに答えてくれました!
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世界的建築家・隈研吾の“ものづくり”への思いがつまった初のストーリー絵本『けんちくってたのしい!』発売
隈研吾さんによる解説付きで、世界中の建築を巡ろう!2025年4月9日、世界的建築家・隈研吾さんの初のストーリー絵本『けんちくってたのしい! たてもののそざいとぼうけん』が発売されました。工作好きの小学生2人が、ふしぎな猫に導かれ、隈研吾さんと一緒に世界中の建築をめぐる物語です。お話を楽しみながら、隈研吾さんがどんなふうに建築をつくるのか、つくるときどんなことを大切にしているのかがわかります。